奪われたセキュリティと借金の現実
年が明けてもう10日以上経過してしまった。
日記を付けようと思っていてもなかなかままならないなぁと思いながら。
さて、本年は自分の肋骨骨折、病人の夫の世話という昨年からの不幸を
引きずりながらのstart。
不幸はさらに続き、昨日クレカの不正使用が発覚。
メタ関連で勝手に「広告費として」引き落とされているらしい。
実はこれで２回目。
楽天カードさん、どうしたのよ？
いや、私のセキュリティ対策の甘さか？
でも、だ。
このクレカ情報、メタ関連に入力した記憶が全くない。
それでも、田舎者故通販サイトを使うことが多いので、
洩れるときは漏れるよな、と思わなくもない。
（あ、なんで漢字変換が違うんだろうか？漏れるときには漏れるだろう？）
取り敢えず止めているけれどね～。
カードは利用不可になっているので、当面
「いつもニコニコ現金払い」が鉄則になるが、
今まで使ってきたカードの支払いは当面あるわけで、
これを機に借金生活から足を洗えればいい、が・・・。
カード使えないのは痛い。
ま、自業自得と思おう。とりあえずメタさん、お願いだから早く
私の質問に返信してくれ！と思う。
この手のIT外資は、「客様センター対応」がないので、
いちいち面倒だ。
そんなこんなの、年始バタバタ。
夫の退院と日常の調整
昨日は夫が５週間ぶりに退院してまいりました。
５週間で10ｋｇ近く痩せてしまい、本当に「大丈夫なの？」って思いましたが
これから少しずつ何とかやっていこうと思っています。
実はその夫の入院中に私は羽目を外しすぎて、肋骨を２本完全骨折するという罠。
夫の介護をするには（って介護するほどよぼよぼでもない！）辛い状況ですが、
人間の体の回復力って不思議なもので、今朝になったら「痛みが軽減されている！」。
「病は気から」というのは本当なのか、あるいは「火事場の馬鹿力」という方向なのか微妙ですが（笑）
今日はこれからおしごと、お仕事、そして家事。
夫が帰宅するといろいろ怠けていたことを回収しなくてはいけません。
まあ、それほど切羽詰まっているわけでもないので、
肋骨をかばいながらぼちぼちとやっていこうとおもってるけれど。
来年から「ほぼ日日記」（今さら！！）を付けようと思っています！
手書きしなくなって久しいので、文字が書けるのか不安ですが。
さあ、今日も一日頑張りましょう。
日記という名の愚痴
結局、昨日の日記は今朝になってしまった（笑）
昨夜はどうにもログインができなくなってしまい、断念してしまった。
肋骨を2本ぽっきりと折ってから１週間、
自分では安静だと思っていたが家人からすると決して安静とは思えない生活を
淡々と続けていたが、痛みは引かない。
引かないどころか、痛すぎる！
年齢と共に治りが悪くなっているのは承知しているが、完全骨折など
人生で初めてのこと、寝たきりではいられない。
肋骨の厄介なところは、痛み止めとシップ、それにバストバンドのみしか
治療法がないことだろうか？
なまじ動けるので動いてしまう。まして、今まで週１以上の割合で海に出ていたことを考えると、「海で運動していなければ安静」という謎の発想が生まれてしまうのだ。
さて、そしてとうとう本日は夫が退院してくる。
こちらの事情など考えず、要求することが多い老人のご帰還である。
でも、ほぼ日手帳の２０２４年版の最初に
「もっと家人に優しくなる」と書いた以上、帰ってきた夫を優しく迎えるのもまた
お仕事の一つと心得ねば。
どのくらい、我慢できるのかは、謎ではある。
お買い得な限定品！Diorクリスマスコフレで自分を輝かせよう！
コロナ前から使っていた化粧品は、さすがに開封後５年近く経ちそれを顔に塗るのはどうなの？というので、お買い上げしたのが、２０２３年クリスマスコフレの色物たち。
まず、クッションファンデ。これはガワだけ限定品で中身は一般販売しているものなのだけれど、今まで使っていたパウダーファンデやリキッドファンデよりも、格段に使い勝手がいい。今後中身（レフィル）だけ買い替えられるのも良き。
同じ柄のリップも同様。さすがに５年物のリップ各種は油が固まったりしていて、いくらデパコスだとしてもそこは「ダメ！！」って感じだったので。
さらに、真ん中の花柄は本当に限定品で、今後同様のものは発売されることは当分ないと言われているfaceパウダー。
この３点+アイブロウがあれば最低限の化粧が完成して、人前に出ても恥ずかしくないというか、マナーとして十分だし厚化粧感もないので、お高くても買ってよかったと思える代物。
１年を丸っと振り返るときっとほかにも良かったものあるのかもしれないけれど、
どうも、思い出せない。とにかく衝動的にお金があれば（なくてもクレジットカードの残高があれば）何かを買ってしまうので、「あ～、良かった！！」と思うものがすぐには思い浮かばないのだ。
でも、とりあえずこの３点買ってよかったと思う。化粧そのものをきちんとしないとしても、最低限の何かという意味ではこれは必須だと思うので。
実はこれだけで３万円超えちゃったんだけれどね💦
▲ ここに「買ってよかった2023」を書こう
骨折を抱えた私が感じた映画の残念さ
昨日、１２月２３日は肋骨骨折を抱えて無理を押して
リドリー・スコット監督の「ナポレオン」鑑賞をしてきた。
とても残念な映画だった（これはあくまでも個人の感想なのでご了承いただきたい）。
実は、夫が入院中で、月曜日に退院してくるのでその前に「時間的な余裕があるのは今だけ」という切羽詰まった事情もあるため行ってきたのだが・・・。
１５８分の超大作、割と「戦争の場面」がCMとして使われているため、
さぞかし「ド派手な華々しい（毒々しい）戦争を描いたもの」という先入観で、
あまり下調べもせず、リドリー・スコットなので大丈夫であろう！というこれもまた何の根拠もない思い込みで観に行ったが、感想は「３時間返せ！」であった。
まず、初めから終わりまで、「おフランスの方々って野蛮なケモノよのぉ」という、
イギリス人監督らしい視点で描かれている。
さらに、残酷な戦争者として描くのならまだしも、「小心者の小男」としての「矮小なヒューマンドラマ」として描き切ってしまっている事。
本当に残念過ぎる映画である。
今年最後の映画がこれでは、なんとなく気分が悪い。
いっそのこと今日「朝８時半の回」しかやっていない「はめフラ」か「青ブタ」でも観に行けばよかったと思うほどである。
でも、明日夫の退院のため早朝からお出迎え＆様々な手続き（支払いだの退院後の生活指導だの）があるため、今日は「休養日」としておくことにした。
なにしろ、肋骨が２本折れている身でもある。（私自身が重症じゃん！）
今日の日記は、今夜書けるといいな。
